究峰森泉

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森陽ファイル 壁の零壱(以下DC版)

森陽ファイル――それはブックデータの記録庫

ここでは、私が役2年に渡って作り続けたブックの中から「コレは!」という
ものをピックアップして紹介します。記念すべき第一回のブックはこちら。

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ブック名:『四封壁の陣』

クリーチャー:17枚
オールドウィロウ×1 ピラーフレイム×1 アイスウォール×4
アンゴスツーラ×2 グリーンモールド×1 ストーンウォール×2
マミー×2 トランプルウィード×1 ハリケーン×3

アイテム:5枚
カウンターアムル×2 グレムリンアムル×2 ホーリーグレイル×1

スペル:28枚
エスケープ×1 シャッター×2 バックワード×1 ピース×2
ボーテックス×2 HW0(ホーリーワード0)×2 HW1×2
HW2×2 HW3×2 HW6×2 HWX×4 ライフストリーム×1
ランドプロテクション×2 リリーフ×1

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これぞ“壁ブック”第一号。
基本戦略は、とにかく相手を土地にはめるということ。
豊富なワードを唱えて、防御型に相手を誘いましょう。安いコストで配置でき
る防御型を序盤からガンガンレベルアップさせてゆくのがコツです。

危ないカードはシャッターで破壊し、拠点にはランドプロテクトをかけて。
ワードはエスケープと共に、連鎖作りにも役立ってくれます。
相手の拠点にはピースをかけてしまいましょう。どうせ侵略できないのですか
ら、こちらにとっては侵略付加のデメリットなどありません。

リリーフがありますから、色は気にせず配置することをお勧めします。


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